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2007年6月の6件の記事

忘れず見たよ矢沢onTV

NHKのTV番組で矢沢永吉が登場しました。

今回は事前に新聞でチェックして忘れず見ました。

最近は見るのを良く忘れてしまうんですよね……

相変わらずのトークは理屈ではないんです……

でも、ちゃんと本質にかなってる言葉しか出ない。

とにかく、熱く生きるてる人はパワーが違います。

何曲かの歌の方も多彩な選曲でした。

「共犯者」はオケでしたが、やっぱりうまいですわ。

「アリよさらば」は、ガールズバンドがバックでした。

今度の布袋とのジョイントも楽しみですね。

忘れず見ようっと



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「びっくり…」というネーミング

「びっくり」というネーミングがおもしろいハンバーグ店、

「びっくりドンキー」に初めて!!食べに行ってきました。

当然、チェーン店なのですが、本社は北海道みたいです。

地方発の全国展開チェーンも、比較的多いのですね。

また、個性的なところが増えてきたように感じます。

地方にも販路を広げる流れがあるのかもしれませんが、

いずれにしろ、リーズナブルでうまい飲食店は好きです……

あと店の造りや雰囲気、サービスが統一感を持ってることも。

ここのハンバーグは申し分ないものだったと思います。

個人的な体感ですから、ご参考までですが……

特徴としては、妙にカッコをつけない親しみ感が好印象です。

セットメニューに大きなみそ汁があったり、箸があるところとか……

もっとも、それ自体だけでなく、全体の心遣いの問題ですけどね。

欲を言えば、サラダ(野菜)がもっとボリュームが欲しいかな。

よくあるサラダバーの贅沢感が忘れられなくて……

鹿児島市内(ドルフィンポートと東郡元)に2店舗ありますね。

ファミレスとはまた違った食事気分が味わえたお店でした。



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小ネタですいません……

以前に少し書いた「すき家」に最近行ったときのこと。

「さっぱり~牛丼セット?」とかいうのをオーダーしたら、

ごはんの変わりに、

豆腐……が入ってました。

なるほど、ダイエット食だったんですね!

ごはんを食べたかったのに……、残念。

ちょっとまぎらわしいかも(ーー;)



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年金問題をナナメから……

便乗商法(^_^;)で話題継続です。

この加熱はなんだろうねと思っちゃいますが、

切実な気持はありますよね。

けど、マスコミの言ってるのはある立場の意見であって、

問題の本質とイコールでないかもしれないですし……

例えば、全国民に記録を送付するとなれば慌てて確認しなくても、

ほとんどの人はある程度不安感は収まるような気もするのです。

この騒ぎにかけるコストは結局、国民が負担するのですからね……

かといって、これまでの問題や責任逃れはできないしょうけど。

行くところまで行くしかないのかな……

年金問題大騒ぎに……

今日は(いつもそうだが…)少しまじめな話題です。
いわゆる年金問題が大騒ぎになってますね。
とうとう来た?と言うか、今回はかなり現場も大変そう…

別に年金記録問題は以前から水面下であったことなので、……
と傍観者を決め込むつもりは無いですが、騒ぎ過ぎもどうかと……。
ま、いろいろあるのでこれぐらいにして、ちょっとご案内してみます。

年金の問合せに、この土日も返上で窓口対応しているみたいです。
詳しくは、下記から鹿児島社会保険事務局のサイトにいけます。
http://www.sia.go.jp/~kagoshima/

ブログを見る年齢層の多くはそれほど関心ないかな……
それとも期待してない?
OK、それではご両親などに教えてあげよう!それでは。

社会起業に鋭い指摘!

以前、社会起業について書きましたが、
目が覚めるぐらい納得のコメントが出ました。
あの神田昌典.COMの最近の配信メールです。

なお、少しの引用にとどめたかったのですが、
あまりに分かりやすい文章を削ることも難しく、
転載可とありますので、大半をそのまま引用します。

とにかく、起業家を目指す人は特に注意すべき内容です。
私自身も非常に考えさせられ、是非残しておきたい文です。
※以下----線内は、神田昌典氏メール配信文よりの引用です。
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社会起業とは ― 分かりやすく言ってしまえば、
単に儲けるだけではなく、社会変革・社会貢献のための手段として
ビジネスを展開することだよね。
もちろんビジネスの根幹に社会貢献があるのは
当ったり前の話だったんだけど、
この20年で、この価値観は風化してしまっていた。

(中略)

とくに中心にカリスマ的なリーダーがいると、
リーダーのまわりにいるだけで、
純粋な子たちは、なにか歴史的なことが動くように錯覚する。
だからきちんと報酬を受け取らずに(ときにはお金を払って)、
ボランティアで働き続けるわけだね。

これは起業家にとってはコスト構造が甘くなる。
なんたって人件費が無料になるからね。

(中略)

このような理由で、利益性を軽視し、社会性だけが強調される
ビジネスは、本当に安定するのかというところに疑問点がある。

さらにね、一番まいっちゃうのは、
カリスマ性のあるリーダーっていうのは、
たいていコンプレックスからビジネスを立ち上げる。
それが「儲け」という分かりやすいエゴであれば、
まわりも正気を保てるんだけど、
それが「正義」という、誰も疑問をさしはさみにくい概念で、
ビジネスがコーティングされちゃうと、みんなコロリと
洗脳状態に陥っちゃうんだよね。

そもそもリーダー本人が、自己洗脳されちゃっているでしょ。
するとロジックというよりも、感情だけでビジネスが動いていく。
感情は時間が経つにつれて弛んでくる。

するとさー「正義」の集団が、いつの間にか、
「悪」の集団になっているのだよ
(=ところが、本人たちは、いつまでも
 自分たちは「正義」だと思い込んでる!)

(中略)

社会起業というネーミングには、聞こえがいいために、
実はそこに内在する問題点を覆い隠してしまう傾向があると、
私は思っている。

だからね、社会起業をするという、自分の動機が
まともかどうかについては、慎重に見極める必要があるね。

今回は、社会起業の潜在的な問題点を書いたけど
 ― なにも社会起業をやめて欲しいっていうんじゃなくてね・・・
やって欲しいからこそ、そのリスクを書いたわけだ。

このリスクがわかったうえで、どうやって事業アイデアを
見つければいいのか?
その見つけ方については、次号で答えることにしましょう。

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以上が引用です。
なお、このメール記事全文が読みたい方は、
公式サイトから読者登録すれば見れると思います。

「んー、参った」と思うのは私だけではないはず……

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