超常識的日記帳

先日久しぶり東京へ・・・・

当然、羽田空港も久しぶり。

住んでた頃は割と頻繁に来てたので、

なんとなく懐かしさを覚えたりします…

しかし、これは自慢げに言いたいからではなく、

なんかこの場所はさまざまな感情が湧く気がする。

東京と鹿児島、田舎と都会、過去と未来、期待と不安、

理想と現実、出会いと別れ、、進歩と後退・・・

いろんな人生の節目と思い出が交錯する結節点？

１９９２年（平成４年）、ラフェスタ・ミッレミリアというクラシックカーイベントがあり、

神宮絵画館前で行われたクルマの展示会に行ったことがあります。

当時都内に住んでたのですが、確か雑誌（ＮＡＶＩ？）でチケットが当たり、

せっかくだからと別世界とも言えるクラッシクカーを見に行きましたね…。

ブガッティとか初期のアルファロメオなど雑誌でしか見たことない車が多く、

あまりのエクスクルーシブ感？に夢を見ているような気がしたものでした（笑）

あのジャン・アレジ（当時現役Ｆ１ドライバーで後藤久美子の夫）も来ていて、

田舎ものゆえに遠巻きに眺めるのがやっとだったことも思い出します・・・

ところで、その後９７年から国内イベントとして復活していたんですね～

堺正章とかが参加しているようで、それなりに定着している様子です。

公式サイト↓もお洒落です。

http://www.lafestamm.com/2008/

以前、働いていたところのすぐ近くにＪ－ＷＡＶＥ（ＦＭラジオ局）があった。

そのせいか、鹿児島でも普通に聴ける（フレンズＦＭ経由）のがうれしい・・

ネットとか有線などでも聴けるのでしょうが、やはり簡単に聴けますからね。

しかし、骨董通りと西麻布にはさまれた微妙な位置だったですね、そこは。

日赤通りとか言ってましたね・・・。確か、赤十字病院があったんですよね…

南青山と言うイメージからは少し離れた感じもありましたが・・・

ま、たわいない昔の思い出についてのひとり言でした。