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鰻温泉の秘密

以前取り上げた鰻温泉がTVに出てました。

 

「鰻」(うなぎ)の名前の由来に関して、面白い話を知りました。

それは、以前この地域の姓がみんな「鰻」だったとか…

 

しかし、

世間に出るにしたがい差し障りがあり、皆が姓を変えてしまったのだそうです。

 

紀行番組で実際に語っていたので、本当のことなのでしょう…

意外なエピソードでした。

 

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夏は「ウナギ」が効くかも…

080420_150101 ここはウナギイヌ…じゃなかった「鰻池」。

開聞岳とかに行ったついでに寄ってみました。

前記事の西郷さんの像もここにあります。

あちこちから噴気が出てて雰囲気も独特ですね。

一般的な指宿の温泉とはちょっと違う

普段着の歴史ある温泉場という感じ…

 

しかし、ここは地味ではありますが温泉を含めて気に入りました。

もしかするとこの世の極楽を感じることができたかもしれません…

特に普段街中でがんばってる人?にオススメの隠れ場です。

まあ、夏に効くといっても季節柄暑さは覚悟がいりますけどね。

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寒くなると思い出す

早くも12月。そろそろ寒い日も増えてくるでしょう……
そこで、思い出す?のは「温泉」ではないでしょうか!?
私自身の考えや、おすすめについても触れてみたいと思います。

子供の頃は風呂嫌いだったためか、結構(かなり?)今は温泉好きです。
最低でも週1回以上は行かないと、体の調子が悪い感じがするぐらいです。
まあ鹿児島では、街中の銭湯でも「温泉」ですから行くのは楽ですけどね。

それにしても、「温泉」と言うときの基準は一体どこにあるのでしょうか?
地下から湧き出しているのは当然として、温度や成分等の条件を満たす必要が一応あるようです。これはご存知のとおりでしょう。

しかし、全国一般には「温泉」と言う言葉は、温泉地や温泉旅館(またはその旅行)等を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
その意味では、「温泉」と言うイメージが鹿児島ではだいぶ特殊と言えるでしょう。

もっとも、単に「温泉に行く」と言うだけでなく、「ここの「湯」は温泉(の基準を満たしている)である」と具体的に使う場合は、おのずとはっきりしますけどね。
日常でそこまできっちりと使い分けをする人が、どれほど居るかは別にして……

ようするに、これから「温泉」へのこだわりを伝えるための前置き?をしておきたいのです。
単に大きなお風呂であればOKの人と、その他の部分までこだわる人とでは、前提が違いますからね。私はと言えば、それなりにこだわる主義?です。でも、いい所はいいですよ。当然ですけど。

今日のところは、具体的な紹介をする余裕がなくなりました。
また次回のお楽しみと言うことで……(期待した方すいません。)

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