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2007年8月の4件の記事

カー検が気になる……

正式名は自動車文化検定で、通称「カー検」が気になってます。
出版関係の主催で検定事業の一環としてできたらしいですが、
自称クルマ文化系?の私は興味津々です。

小学校時代のてんとう虫(スバル360)とかから始まり、
スーパーカーやホリデーオートを読んでた中学時代、
そしてヤンキー仕様車!とかが流行ってた高校時代。

修学旅行で高速道路を通る時は楽しみでしたね……
確か実際フェラーリかなんかが見られた記憶もあります。
たぶん308?あたりだったと思いますが驚喜でしたね。

懐かしい国産で言えば、やっぱりスカGとセリカが筆頭。
あとレビン/トレノやギャランGT0、フェアレディZ……
希少なものではトヨタ1600GT、ベレット、ホンダクーペ.

外車は珍しいでしたが、VWビートルはやはり多かった。
BMWやメルセデス(ベンツとは言わないのが流儀)は、
今ほど多くなかったですよね(時代は変わった……)。

その後、乗れる年齢になる頃は現実とのギャップが……
でも、徳大寺氏が言うように日本にホンダがあって良かった。
そんな訳で、ホンダ車ばっかり最初の頃は乗ってましたね。

何の話題か忘れそうですが、カー検も面白そうですね。
こんな感じで、実際乗ることももちろん好きなんですが、
クルマについてのいろんな記憶とかが好きなんですよ。

ま、ほんと趣味の世界なんですけどね。



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大きな花火と小さな幸福

鹿児島の夏のトップイベントとなったサマーナイトの大花火。
今年は“ついで”もあり、会場周辺まで初めて!行きました。
いざ行ってみれば、なんてことは無いんですけどね……

それにしてもやはり人が多かった!(公式発表で11万人!)
みんなあちこち観覧席(ようするに地べた)を確保してますね。
「1万2千発」の花火を堪能できたことでしょう。

終盤の大きな花火も近くから見るとどうかと思いましたが、
それなりにすごかったが、ちょっと近過ぎたみたいだ……
少し高台からゆっくり見るのが一番良さそうな気もする。

ところで会場から帰るとき、ちょっとしたプレゼントが……
まったく知らない人から、「あるもの」をいただいたのだ!!
小さな幸福をありがとう!(たぶん見てないと思いますが)

とても有効に使わせていただきました。
それは何かって?
「小さな幸福」ということで……、感謝です。



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ホワット・ア・ホンダフル・ワールド

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出たー、タイプRデビュー!ハイ、突然ですが車の話題です。
実は私が趣味的な領域で一番詳しいのがクルマだったりします。
ただし、スポーツ系でもファッション系でも成金系?でもないです。

あえて言えばクルマ文化系です。そんなのがあるかはともかく…
ヒョーロン家で言えば、「間違いだらけ…」の徳大寺さんのファン。
自動車評論を一般に普及させたある意味カリスマ的な人ですね。

さて、そこで上の写真はこの前出たシビックの「タイプR」です。
走り屋系のおにいさん方には大注目の本格スポーツ車ですね。
しかし、今度の確か8代目は以前のシビックとは大分変わりました。

具体的には、以前のアコードクラスになったと思えばわかりやすいです。
良く言われるように、VWのゴルフのようにクラスを変えてるんですよね。
当初のベーシックカー時代とは、もはや別の車といえるかもしれません。

個人的には、ワンダーシビックあたりが一番良かったですね……
デザイン等もですけど、CM曲「What A Wonderful World」がまた良かった。
ルイ・アームストロングでしたが、最近別の車でも使われてる?ようです。

実際に乗ってたのは、一代前のスーパーシビックだったのですが、
同時期のバラードスポーツにも乗ってたのでホンダ党だったのです。
今でこそ、他メーカーに乗ってますけど……



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こだわるポイントがどうか?

日常生活上いろんな手続きや依頼をすることが結構有るものです。
例えば、公共的な機関など比較的固いところで感じるのですが、
必要以上にチェック等にこだわるケースがあるように感じます。

たぶん、取扱基準やマニュアルをきちんと守っているのでしょうが、
お客(利用者側で知識が少ない立場であるという意味)のこちら側が、
むしろ必要以上に動かなければならないことが結構多いんですよね……

比較的多いのが、いわゆる本人とか事実関係の確認書類のたぐいですね。
もちろん、安全上の問題で本人確認等が必要なケースはやむを得ないので、
利用者全体を守る意味でも、むしろきちんとやるべき部分なのでしょう。

ところが、そこまでしなきゃいけないの?と思うケースも多々あります。
つまり、自分たちの都合を優先するあまり、お客の視点が欠けている……
単に不都合をかけるだけになっていないかを考えて欲しいと思うのです。

いろんな積み重ねから、最も合理的なチェックとしてできたものであれば、
むしろ素直に従うのが社会生活を営む上での大人?のつとめとも言えます。
しかし、本来の目的にから離れたことなんかはどうも無駄なような気が……

ま、この問題は根本の価値観とか出てくるのでキリがないんですけどね……
せめて、現場でタッチす人は「こだわるポイント」に気をつけて欲しいです。
それでは、今日はこのへんで。



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