いなかと恥の関係
突然ですが、「鹿児島は好きですか?」
これは非常におもしろい質問ですよね。答えは、「好きなところもあるが、嫌いなところもある」なんですかね……
先日、FMラジオの投書上で、なぜそこまで反応するのかな?と感じたことがありました。それは、「鹿児島には、○○があるコンビニが無い」というような発言に対して、「いや、あるよ~」という反論が多くあったことです。
一つは、全国ローカル番組(これは私の命名で、一応東京で作ってるが、実は東京以外の地方をメインに流している番組)だったせいでしょう。全国に鹿児島はいなかだと思われると「恥ずかしい」という感情が湧いたのかもしれません。
まあ、鹿児島に愛着があって、「馬鹿にするな!」という気持も奥にはあるのでしょう。しかし、多く反論があったということを、DJが強調していたのが気になったんですよね……
一つ考えられるのは、「いなか」⇒『遅れてる』⇒「恥」という感情の流れかもしれません。その逆は、「都会」⇒『進んでる』⇒「誇り?」になるんですかね。
これは、一面の真実でしょうけど、過剰反応はいけません!!
だって、「いなか」ということを気にしているのが、バレバレだからです。
そういうときは、「そんなもの無くても困らないぞ!代わりに鹿児島には都会には無いものがいっぱいあるさ。」と言うようにしたいものである!!
ま、これは強がりではなくて、そういうことに怒ってもしょうがなくないですか?間違いを指摘したかったんでしょうけど……
根拠の無い中傷?に対しては、事実は事実、間違いは間違いとして、受け流す。それがかんじん?です。
良くわかんないけど……
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