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2007年4月の1件の記事

鹿児島の話題onラジオ

私は昔からラジオ好きで、良くFM放送を聞きます。
早速ですが、ある番組で鹿児島の郷中教育が取り上げられてました。
県外のキャスターのようでしたが、特集?番組だったのでしょう。

「明治維新の時に活躍した人材がどのようにして生まれたか?」
と言う、後で冷静に考えるとある意味では定番のテーマです。
今回の内容は、表面だけでなくある程度深いところまで触れてました。

郷中教育の起源は、朝鮮出兵の時に残された青少年を教育?するためで、
その意味では、もともと武士の子弟教育が中心だったようです。
しかし、「縦割り社会というより、話し合いが中心」であったとのこと。

その他、看板で見かける「負けるな。うそを言うな。いじめるな。」ですが、
実は、「負けるな」とは「自分に負けるな」が真の意味であるという話しです。
これは、某セミナーで講師の田中さんからも聞いてましたけどね……

後半では、あの『日新公いろは歌』も紹介されてました。
個人的にも、「いろは歌」はもっともっと見直されるべきだと思います。
しかし、言葉が難しく、「伝え方」次第という面はありますけど……

番組でも紹介してましたが、この言葉は非常に重要です!

「いにしえの道を聞いても唱えても、わが行いにせずばかいなし」

(誤字があったらすいません)温故知新。それでは、また。

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